口絵とは、本のはじめに入れられる彩色画で、フロンティスピース(扉絵)とも呼ばれます。木版、銅版、コロタイプなど様々な技法のものがありますが、特に美術的評価が高いのが、錦絵の技術を受け継ぎ、明治時代に入って書かれた小説本などに入れられた木版口絵(多色摺)です。江戸時代までの絵草子に慣れ親しんでいた大衆にとって、文字だけの近代文学は敷居の高いものでしたが、小説の登場人物が描かれた口絵は読解の助けとなり、近代文学普及に大きな役割を果たしました。主な作家は、鏑木清方、尾形月耕、梶田半古、武内桂舟など。
木版 20.4x24.5cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 19.2x25.6cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 20.4x26.3cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 25.7x19cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 19.3x25.4cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 19.3x25.8cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 25.5x19.2cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 19.2x25.5cm(シートサイズ) 1枚 ¥4,000
木版 21.4x26.7cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 21x26.5cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 21.2x27.5cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 20x27cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 21x25.6cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 25.8x19.1cm(シートサイズ) 1枚 明治43年(1910) SOLD
木版 19.2x25.7cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 21.7x27.2cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 19.8x26.5cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 19.3x25.7cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
木版 21x25.8cm(シートサイズ) 1枚 SOLD
小杉天外著 鏑木清方・中澤弘光口絵 春陽堂 明治37・39年(1904, 1906) 252・266頁 ¥25,000
山田奈々子著 文生書院 平成28年(2016) 436頁 ¥6,440
木版 30.6x21.8cm(シートサイズ) 1枚 明治41年(1908) SOLD
木版 26.1x19.9cm(イメージサイズ) 1枚 大正2年(1913) SOLD
木版 26.2x19.5cm(イメージサイズ) 1枚 大正2年(1913) SOLD
木版 22.2×31cm(シートサイズ) 1枚 明治43年(1910) ¥20,000
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