“現代の写楽” 弦屋光溪
1978年より22年間に渡り歌舞伎座で役者絵シリーズを手掛けた版画家・弦屋光溪。精緻な技術と大胆な構成の自画・自刻・自摺による木版画は、国内外で高い評価を得ています。歌舞伎座時代の役者絵から、「猫の歌舞伎」、「アルチンボルドに捧ぐ五題」、「万歳浮世絵派五姿」、最新作「万歳浮世絵派三艶」シリーズまでの木版画作品に加え、関連書籍などを合わせてご覧ください。
弦屋光溪公式ページ https://www.tsuruya-koukei.com
弦屋光溪「『釣女』の醜女/『釣女』の若い男」
木版 黒雲母 雁皮紙(福井県産) 各54×35cm(イメージサイズ) / 各83×54.5cm(額サイズ) 2面
平成2年(1990)
¥150,000
弦屋光溪「『祇園一力茶屋』より五世坂東玉三郎の遊女おかる/『祇園一力茶屋』より初世片岡孝夫の寺岡平右衛門」
木版 黒雲母 雁皮紙(福井県産) 各39.5×23.5cm(イメージサイズ) / 各62.5×47.5cm(額サイズ) 2面
昭和63年(1988)
SOLD