渡邊庄三郎が展開した新版画運動を、伊東深水らと共に牽引した川瀬巴水。日本の美しい風景を、叙情豊かに表現した作風から、”旅情詩人”、”旅の版画家”、”昭和の広重”などと呼ばれ、国際的にも浮世絵師・葛飾北斎、歌川広重らと並ぶ人気を誇る、日本を代表する版画家です。
木版 36.2x23.8cm(イメージサイズ) 1枚 大正14年(1925)
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木版 24.3×36.5cm(イメージサイズ) 1枚 昭和16年(1941) ※価格はお問い合わせください
渡辺規編 毎日新聞社 昭和54年(1979) 265頁 ¥150,000
大田区立郷土博物館 平成19年(2007) 88頁 ¥4,000
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