栄昌 | 浮世絵・版画・美術書の専門店 山田書店美術部オンラインストア
<生没年不詳> 鳥文斎栄之の門人で、鳥高斎または昌栄堂と号し、寛政年間(1793年頃)より、喜多川歌麿や栄之風の美人画を描きました。栄之門下随一の作画量で、優れた美人画を遺し、師である栄之と共に細田派の名を高めました。代表作は「郭中美人競」や「当世美人合」など。
木版 古色摺 雲母摺 大判 1枚 昭和初期 ¥3,000
木版 間判(33.3×22.7cm) 1枚 寛政期(C.1800) ¥250,000
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