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美術作品

難波田史男 Nanbata Fumio

難波田史男

昭和16年< 1941>-昭和49年<1974> 東京都出身
画家。抽象画家・難波田龍起の次男。画家を志し文化学院美術家に入学しますが、教育方針に馴染めず中退。その後は早稲田大学第一文学部美術専攻科で学び、個展などで発表をつづけました。子供のなぐり描きのような淡く激しい空想世界からは、のびのびとした自由なイメージと同時に、作家自身の内にある孤独な葛藤も感じさせます。文学や音楽を愛し、自室でクラシックのレコードをかけながら絵を描いていたと言います。フェリーから転落し32歳という若さでこの世を去りますが、残された作品は2000点を超え、現在も度々展覧会が開催されています。
1967年 新橋・第七画廊で初個展開催
1973年 父・難波田龍起と親子二人展を開催

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難波田史男「自筆画 秋の詩」
オススメ

難波田史男「自筆画 秋の詩」

紙本 ペン 水彩 21.3×32.5cm(窓サイズ)/48×58.8cm(額サイズ) 1面 
昭和46年(1971)
SOLD

難波田史男「自筆画 秋の詩」
オススメ

難波田史男「自筆画 秋の詩」

紙 ペン 水彩 31.5×20.5cm 1面 
昭和45年(1970)
SOLD