長谷川潔 Hasegawa Kiyoshi
明治24年<1891>－昭和55年<1980> 神奈川県横浜市出身
麻布中学校を卒業後、葵橋洋画研究所で黒田清輝に素描を、本郷洋画研究所で岡田三郎助、藤島武二に油絵を学び、バーナード・リーチからもエッチングの指導を受けます。雑誌『仮面』の同人作家として創作活動を開始し、当初は象徴・表現主義に感化された鮮烈な白黒木版画を制作。1916年に永瀬義郎らと日本版画倶楽部を結成し、1918年からは銅版画の技法を学ぶために渡仏します。その後、一度も帰国することなくパリで制作活動を行い、1925年頃、既に忘れ去られていた仏語で「黒の様式」の意味を持つ古典技法「マニエール・ノワール」（メゾチント）を伝統から脱却した独自の手法で再創造してみせました。象徴主義に根ざした深遠で静謐な空間表現で国際的に高い評価を得ています。
1924年 ソシエテ・デ・パントル・グラヴール・アンデパンダンに入会。
1926年 サロン・ドートンヌ版画部会員。
1935年 シュヴァリエ・ド・ラ・レジョン・ドヌール勲章受章。
1964年 フランス芸術院コレスポンダン会員。
1966年 フランス文化勲章受章。
長谷川潔「「昔の日本（日本の伝説）」扉絵の為のカット」
木口木版 6x6.5cm（イメージサイズ） ／ 27x22cm（額サイズ） 1面
1926年
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長谷川潔「道に面した白い小さな家」
銅版 11.3x13cm（イメージサイズ） ／ 34x36cm（額サイズ） 1面
大正11年（1922）
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長谷川潔「オンディーヌ」
銅版 32.8x22.7cm（イメージサイズ） ／ 57.2x46.2cm（額サイズ） 1面
1927年
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長谷川潔「自筆書簡」
ペン 3通
昭和50年（1975）
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長谷川潔「教会の道（サン・メーム）」
銅版 13.5×19cm 1枚
大正14年（1925）
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長谷川潔「女の像（試摺）」
銅版 13×10.8cm（イメージサイズ） ／ 39.2×36.3cm（額サイズ） 1面
大正11年（1922）
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長谷川潔「ケンタウロス」
木口木版 9×8.3cm（イメージサイズ） ／ 35×33cm（額サイズ） 1面
大正10年（1921）
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長谷川潔「肖像」
銅版 12.8×9.9cm（イメージサイズ） ／ 34.5×31.5cm（額サイズ） 1面
大正12年（1923）
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長谷川潔「梨」
銅版 9×14cm（イメージサイズ） ／ 33.5×38.8cm（額サイズ） 1面
大正13年（1924）
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長谷川潔「女の顔（試摺）」
銅版 各9.2×6.7cm（イメージサイズ） 2枚
昭和9年（1934）
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長谷川潔「シャイイの積藁」
銅版 24×33cm（イメージサイズ） ／ 67×76.5cm（額サイズ） 1面
大正12年（1923）
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長谷川潔「釣瓶の花 リーブル・ダール協会メニュー2種」
銅版 22.5×18cm（窓サイズ） ／ 42.5×75.5cm（額サイズ） 1面
昭和9年（1934）
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長谷川潔「カーニュの風景」
銅版 10×19cm（イメージサイズ） ／ 39.2×36.3cm（額サイズ） 1面
大正13年（1924）
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長谷川潔「自筆書簡」
ペン 1通
昭和31年（1956）
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長谷川潔「サン・ポール・ド・ヴァンスの村」
銅版 14.2×18.3cm（イメージサイズ） 1面
昭和4年（1929）
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長谷川潔「案内状 フランスの画家たち ジャック・ヴィヨンへのオマージュ」
2通
1.昭和39年（1964） ／ 2.昭和31年（1956）
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長谷川潔「自筆葉書」
ペン 1通
昭和33年（1958）
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長谷川潔「自筆書簡」
ペン 1通
昭和31年（1956）
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長谷川潔「自筆書簡」
ペン 1通
昭和32年（1957）
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長谷川潔「バラ」
木版 8×5.8cm（イメージサイズ） ／ 42.5×33.5cm（額サイズ） 1面
大正9年（1920）
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長谷川潔「薔薇と時」
銅版 35.7×26.5cm（イメージサイズ） ／ 56.3 ×46cm（額サイズ） 1面
昭和36年（1961）
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長谷川潔「木と月」
銅版 雁皮摺 33.7×22.8cm（イメージサイズ） ／ 55.7×44cm（額サイズ） 1面
昭和29年（1954）
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長谷川潔「仮面」
木版 14.5×12cm（イメージサイズ） ／ 32.5×26cm（額サイズ） 1面
大正3年（1914）
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長谷川潔「野辺小禽」
銅版 雁皮摺 23.8×33.3cm（イメージサイズ） 1枚
昭和32年（1957）
SOLD
