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美術作品

横尾忠則 Yokoo Tadanori

横尾忠則

昭和11年<1936>生まれ 兵庫県出身
グラフィックデザイナー、画家、写真家、小説家に役者など、様々な顔を持つ日本を代表するマルチアーティスト。神戸新聞社を経て、1960年代からグラフィックデザイナーとして活躍。1980年にニューヨーク近代美術館で見たピカソ展に衝撃を受けて、画家への転向を表明し、油彩の制作を本格的に開始しました。”メディア型アーティスト”と評されるほど、各種メディアへの登場頻度が高く、他ジャンルのアーティストとの積極的なコラボレーションは多くの注目を集めています。西脇市名誉市民。『週刊新潮』の表紙絵で知られる成瀬政博は実弟。
1965年 毎日産業デザイン賞受賞(75年にも)。
1969年 パリ青年ビエンナーレ展・版画部門でグランプリ受賞。
1972年 ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ・ユネスコ賞受賞。
1973年 現代日本版画展で審査委員会賞受賞。
1973年 東京ADC賞最高賞受賞。
1974年 ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞受賞。
1989年 バングラデッシュ・アジア・アートビエンナーレ名誉賞受賞。
1995年 毎日芸術賞受賞。
1997年 ニューヨークADC賞金賞受賞。
2000年 ニューヨークADC殿堂入り。
2001年 紫綬褒章受章。
2003年 紺綬褒章受章。
2005年 ラハティ・ポスタービエンナーレ グランプリ受賞。
2006年 日本文化デザイン大賞受賞。
2008年 泉鏡花文学賞受賞。
2011年 旭日小綬章受章。朝日賞受賞。
2012年 横尾忠則現代美術館(神戸市)開館。
2015年 高松宮殿下記念世界文化賞受賞。

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