島成園 Shima Seien
明治25年<1892>－昭和45年<1970> 大阪府出身
東京の池田蕉園、京都の上村松園と並び、大阪を代表して”三都三園”と称された女流画家。本名は成栄。北野恒富の白燿社に一時期属したものの、ほぼ独学で絵を学び、21歳の時に第6回文展に入選しました。1927年の第10回帝展に「囃子」を出品後は、銀行員の夫と共に、上海、北海道、大連、横浜、松本などを転住し、画壇から遠ざかります。戦後は大阪に戻り、1951年の大阪大丸での個展をはじめとして、多くの個展を開きました。
岡本成薫「自筆画色紙」
絹本 着彩 27.3×24.2cm（シートサイズ） 1枚
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文：与謝野晶子 高浜虚子 他／絵：中澤弘光 鍋井克之 他「畿内行脚」
1冊
大正8年（1919）
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島成園「自筆画稿」
絹本 彩色 27.5×17cm 1枚
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島成園「湯あがり」
木版 雲母摺 41.6×26.8cm（イメージサイズ） 1枚
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島成園「子守うた（新錦絵帖『處女の頃』より）」
木版 15.5×12.5cm（窓サイズ）／27.5×22.5cm（額サイズ） 1面
大正11年（1922）
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島成園「つぼみの花（新錦絵帖『處女の頃』より）」
木版 15×12.5cm（窓サイズ）／27.5×22.5cm（額サイズ） 1面
大正11年（1922）
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島成園「新浮世絵美人合 7月 ゆあが里」
木版 雲母摺 38.5×24.1cm 1枚
大正13年（1924）
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