吉田千鶴子 Yoshida Chizuko
大正13年<1924>-平成29年<2017> 神奈川県出身
版画家。夫は吉田博の次男で版画家の吉田穂高。穂高、北岡文雄に木版画を学んだ後に、木版と亜鉛凸版を併用する技法を用いて星や蝶をモチーフにした作品を制作。1954年日本版画協会会員。1970年グレンヘン色彩版画トリエンナーレ展・佳作賞受賞。
※吉田博の没後70年を記念して、2021年3月1日(月)から4月3日(土)までの日程で、 吉田博 -ふじを 遠志 穂高 千鶴子 司- 展 を当店ギャラリーで開催致します。
詳細はコチラ→【展覧会のお知らせ】没後70年 吉田博 -ふじを 遠志 穂高 千鶴子 司- 展