昭和15年<1940>-平成28年<2016> 高知県出身 洋画家。武蔵野美術大学卒業後、唐十郎主宰の劇団・状況劇場や寺山修司主宰の天井桟敷の舞台美術や宣伝などに参加。1971年頃からは絵画を制作。1991年に朝日新聞上で連載された中上健次の小説『軽蔑』で、眼だけの挿絵を描き続けて注目を集めた。夫は彫刻家の三木富雄、娘は芸術家の合田ノブヨ。
▲