マリオ・アヴァチ Mario Avati
1921年-2009年 フランス・モナコ出身
長谷川潔を敬愛する銅版画家。ニースとパリの美術学校で学び、花や果物、楽器などの静物をモチーフに、一貫してカラーメゾチントによる創作を行いました。銅版に条刻を刻むロッカーによる、ささくれと淡い色調に、感情と技術を移入するという作品の光と影のグラデーションは、国際的に高く評価され、世界中の美術館にコレクションされています。
1949年 メゾチント技法に開眼。
1957年 パリでクリティック(批評家)賞受賞。
1965年 フローレンスのデッサンアカデミー会員に推挙。
1967年 フォード財団の給費を受ける。
1968年 フィレンツェ国際版画展金賞受賞。
1972年 ライオンズクラブ賞受賞。
1977年 初来日。翌年個展開催(ギャラリーミキモト/東京)。
マリオ・アヴァチ「古びた魔術書」
銅版 28.6×37.4cm(イメージサイズ) / 59.2×67cm(額サイズ) 1面
1987年
SOLD
マリオ・アヴァチ「昔々・・・」
銅版 27.7×37.5cm(イメージサイズ) / 58.2×68.5cm(額サイズ) 1面
1991年
SOLD
マリオ・アヴァチ「ヴェネツィアの夜」
銅版 28.7×37.5cm(イメージサイズ) / 59.1×67.7cm(額サイズ) 1面
1991年
SOLD
マリオ・アヴァチ「進捗」
銅版 28.5×37.4cm(イメージサイズ) / 47.6×56.6cm(額サイズ) 1面
1988年
SOLD
マリオ・アヴァチ「生活の思い出・経験・」
銅版 27.7×38.5cm(イメージサイズ) / 47.6×57.5cm(額サイズ) 1面
1990年
SOLD
マリオ・アヴァチ「コンゴウインコの楽しみ」
銅版 28.7×37.5cm(イメージサイズ) / 48.6×56.7cm(額サイズ) 1面
1991年
SOLD
マリオ・アヴァチ「自筆画 静物(仮題)」
紙 鉛筆 着彩 6.8×8.5cm(イメージサイズ)/31×32cm(額サイズ) 1面
昭和60年(1985)
SOLD
マリオ・アヴァチ 「素晴しき馬車」
銅版 27.5×34.3cm(イメージサイズ) 1枚
SOLD