18世紀末に英国人のトーマス・ビューイックが創始したとされるヨーロッパが主流の木版技法で、”西洋木版”とも言われます。桜などの広葉樹の木材を立ち木の状態で縦挽きにしたものを彫刻刀で彫る板目木版とは異なり、黄楊や椿のような均質な密度の硬い木を横から輪切りにしたものの木口を、銅版画にも用いられるビュランやノミで彫るため、銅版画に匹敵する精密・繊細な表現が特徴です。主な作家にギュスターヴ・ドレ、オノレ・ドーミエ、柄澤齊、日和崎尊夫、涌田利之など。
木口Woodblock Print 1983 SOLD
木口Woodblock Print 1981 SOLD
Woodblock Print, 木口Woodblock Print 昭和38-61年(1963-86) SOLD
木口Woodblock Print 1913 SOLD
木口Woodblock Print他 1974 SOLD
滋賀県立近代美術館 平成17年(2005) 95頁 SOLD
日本橋高島屋 平成20年(2008) SOLD
形象ギャラリー 昭和58年(1983) 65,000 JPY
平成22年(2010) 13頁 SOLD
日本書票協会 昭和62年(1987) SOLD
シロタ画廊 1981・88・91・97年 6・2・2・4頁 SOLD
木口Woodblock Print, アルシュ, コラージュ, Sumi Ink 1976 SOLD
西洋地図に貝殻・部品他 1993 SOLD
木口Woodblock Print 1997 SOLD
木口Woodblock Print 1977 SOLD
木口Woodblock Print 1985 SOLD
木口Woodblock Print 1969 SOLD
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