18世紀末に英国人のトーマス・ビューイックが創始したとされるヨーロッパが主流の木版技法で、”西洋木版”とも言われます。桜などの広葉樹の木材を立ち木の状態で縦挽きにしたものを彫刻刀で彫る板目木版とは異なり、黄楊や椿のような均質な密度の硬い木を横から輪切りにしたものの木口を、銅版画にも用いられるビュランやノミで彫るため、銅版画に匹敵する精密・繊細な表現が特徴です。主な作家にギュスターヴ・ドレ、オノレ・ドーミエ、柄澤齊、日和崎尊夫、涌田利之など。
1984 50,000 JPY
木口Woodblock Print 1987 SOLD
木口Woodblock Print 1985 SOLD
木口Woodblock Print, Hand-colored 1983 SOLD
木口Woodblock Print 2001 SOLD
木口Woodblock Print 2008 SOLD
木口Woodblock Print 1969 SOLD
日本愛書会 昭和17年(1942) SOLD
木口Woodblock Print 1982 SOLD
版画京都展実行委員会 平成18年(2006) SOLD
栗田政裕 ボックス ウッド クリエーション 平成9年(1997) SOLD
栗田政裕 ボックス ウッド クリエーション 平成7年(1995) SOLD
栗田政裕 夢工房 昭和59年(1984) SOLD
木口Woodblock Print SOLD
木口Woodblock Print 1980 SOLD
木口Woodblock Print 1981 SOLD
木口Woodblock Print 2011 SOLD
木口Woodblock Print 1966 SOLD
木口Woodblock Print 1984 SOLD
木口Woodblock Print, 雁皮 1974 SOLD
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