明治末期、単なる複製手段となりつつあった伝統的な木版画の状況に危機感を募らせていた山本鼎らが中心となり、自画・自刻・自摺を骨子とする創造的な版画制作を呼びかける“創作版画運動”が起こります。それは明治40年に創刊された版画誌「方寸」や「月映」を端緒に、大正から昭和初期にかけて大きく花開き、現在の日本版画協会に至る近代日本版画隆盛の礎となりました。主な作家に恩地孝四郎、平塚運一、川上澄生、谷中安規、棟方志功、藤牧義夫などがいます。
白と黒社 昭和10年（1935） ￥10,000
畦地梅太郎 鹿鳴荘 昭和56年（1981） ￥10,000
木版 38.5×53.3cm（イメージサイズ）／ 44.5×60cm（シートサイズ） 1枚 昭和50年（1975） ￥10,000
木版 蔵書票：33.5×20.5cm 詩：28×20.4cm（シートサイズ） 1枚 昭和期 ￥10,000
石版 23.8×14.9cm（シートサイズ） 1枚 明治41年（1908） ￥10,000
木版 凸版 21.4×13.6cm（シートサイズ） 1枚 明治44年（1911） ￥10,000
ジンク版 14.5×17.7cm（シートサイズ） 1枚 明治40年（1907） ￥10,000
木版 27.3×24.1cm（シートサイズ） 1枚 ￥10,000
木版 空摺 27.8x21.1cm（シートサイズ） 1枚 昭和8年（1933） ￥10,000
木版 15×21cm（イメージサイズ） 1枚 昭和6年頃(c.1931) ￥10,000
木版 各約13.5x19cm（シートサイズ）／20.4x28.5cm（タトウサイズ） 全10枚 昭和28年（1953） ￥10,000
木版 30x30cm（イメージサイズ） 1枚 ￥10,000
木版 25.5×31.8cm（イメージサイズ） 1枚 昭和38年（1963） ￥10,000
木版 布 27×37.5cm（イメージサイズ） 1枚 昭和39年頃 (c.1964) ￥10,000
木版 布 27×37cm（イメージサイズ） 1枚 昭和39年頃 (c.1964) ￥10,000
白と黒社 昭和8年（1933） ￥12,000
小川龍彦編 中川雄太郎方 昭和10年（1935） ￥12,000
中川雄太郎編 龍南芸術研究会 昭和7年（1932） ￥12,000
宮本匡四郎 かばら書房 昭和37年（1962） 43頁 ￥12,000
木版 26.7x38.7cm（イメージサイズ） 1枚 昭和9年（1934） ￥12,000
木版 24.5×19cm（本サイズ） 1冊 昭和59年（1984） ￥12,000
白と黒社 昭和10年（1935） ￥12,000
高梨一男著 若山八十氏版画 高橋友太郎刊行 昭和46年（1971） 24頁 ￥12,000
木版 15×10cm（本サイズ） 1冊 昭和21年（1946） ￥12,000
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