『少女画報』や『婦人世界』などの挿絵で知られる高畠華宵をはじめ、中澤弘光、木村荘八、平山郁夫、ツツミアスカ、中村眞弥子、寺床まり子、浅見千鶴らの肉筆・版画作品に、浮世絵師・楊洲周延、宮川春汀の錦絵、さらに日本美術家連盟版画部が企画制作し現代の版画家たち(吉田穂高、吉田千鶴子、渡辺栄一、萩原英雄、小林ドンゲ、清塚紀子、斎藤カオル、山下清澄ほか)が各々イメージした富士の姿を描いてみせた連作「平成富嶽三十六景」が入荷しました。
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