先日、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の『おいしい浮世絵展 ～北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい～』（9/13まで）を見てきました。
お蕎麦やお寿司、天ぷらなど、個別の料理の図は意識していましたが、食文化という大きな枠組みを浮世絵の一つのジャンルとしては捉えていなかったもので、なかなか興味深い切り口の展覧会でした。
何より食べ物を描いた錦絵を沢山見ることができて、何とも言えない多幸感が(´~｀*)
会期が迫っていますが、ご興味がありましたら是非ご覧になってください。
当店でも食べ物や料理に関係する浮世絵がまとまって入荷したので、特集としてまとめました。
実際に展示されていたものと同図の作品もありますのでご覧ください。
東海名所改正道中記 廿三 駅中の名物 鞠子 岡部迄二り五町 ／ 広重三代
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