日本の木口木版技法の第一人者・日和崎尊夫の第8回東京国際版画ビエンナーレ展に出品された代表作に、石川寅治の油彩画、新版画を代表する版画家・川瀬巴水、吉田遠志(吉田博の長男)の木版画ほか、”最後の浮世絵師”月岡芳年の代表作「新形三十六怪撰」をはじめ、渓斎英泉、菊川英山、二代歌川広重、三代歌川広重、楊斎延一、歌川芳虎、安達吟光(銀光)、久保田米僊らの錦絵が入荷しました。
東都八景之内 YOSHIHARA YORUAME(吉原夜雨) / 芳虎
十二支日本史画内 (卯)冨士野に曽我兄弟祐経を追ふ / 吟光(銀光)
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